東京優駿の結果

東京優駿≫ GⅠ

横一線で飛び出した中、ゼロスがハナを奪う。ディープブリランテが2番手から先頭を
窺いかけるが、折り合いがついて、ゼロスの後ろに。
その外からトーセンホマレボシが2番手に。3番手にクラレント
4番手にディープブリランテ
その後ろ内にトリップ、外にグランデッツァが5番手争い。
その後にコスモオオゾラフェノーメノが並び、ブライトラインエタンダール
ベールドインパクトと続く。
ベールドインパクトの後ろ12番手にワールドエース
ワールドエースを見るようにゴールドシップ
モンストール・アルフレードが続き、内枠を引いたスピルバーグヒストリカル
ジャスタウェイが最後方での馬群を造る。
向こう正面ゼロスがじわじわを差を広げる。差が無くトーセンホマレボシが2番手。
4番手に内ラチ沿いにディープブリランテ
グランデッツァ・トリップ・フェノーメノが続き、その後2頭置いて、ワールドエース
いつでも外に持ち出せる位置取り。その後ろで変わらずワールドエースをマークする
ゴールドシップ
3コーナーでは10馬身の差があったが、直線では5・6馬身の差に。
ゼロスの脚が上がり、トーセンホマレボシが先頭に並びかける。
後続からは、ディープブリランテが1歩抜け出し、ワールドエースゴールドシップは外から
追撃開始。
残り200m、トーセンホマレボシディープブリランテが捕まえる。その後ろでトリップ・
フェノーメノが差を詰める。
ワールドエースゴールドシップは上がってくるものの差はまだ5・6馬身以上。
ディープブリランテを追い詰めるフェノーメノ
ワールドエースゴールドシップの2頭は、届かない位置。
フェノーメノの追撃を交わし、ディープブリランテが先頭でゴール。
ディープインパクト産駒が、初のクラッシク・ダービー制覇。
2着にフェノーメノ。3着に早目スパートで粘りこんだトーセンホマレボシ
4着ワールドエース。5着にゴールドシップ
期待のトリップの7着は立派。グランデッツァが10着。アルフレードは13着。
ディープブリランテは、折り合いが見事について、能力全開。
次は、秋の天皇賞か?
ワールドエースは、前の止まらない馬場の中、末脚は見せた。
不可解なのはゴールドシップの位置取り。追い込んできたものの、ワールドエースの後ろの
位置取りは???