有馬記念
ドリームジャーニーが、後方一気の差し脚でグランプリを制覇。
リーチザクラウンが1000m、59秒を切る逃げ。タイムは早いが
後続が千切れない。３コーナー過ぎで早くも、息切れ。
直線を向き、中団より前で競馬をしていたブエナビスタが
早くも先頭に。
相手はブエナビスタただ１頭と決めていたかのようにドリームジャーニー
が襲いかかる。
３着はフォゲッタブルをエアシェイディが残り僅かなところで交わす。
終わってみれば、９着まで奇数は、古馬。偶数は３歳馬と見事なまでの
サンドウィッチ。
ブエナビスタは、来年は更なる期待が掛りそう。
３歳牡馬ではフォゲッタブル。春の天皇賞では是非狙いたい。
期待のリーチザクラウンは、１３着。気性が能力に追い付くのは
いつの日か。
本命にしていたスリーロールスは故障発生は、残念。
今年も中央競馬はこれで最後。
つたないブログをご覧いただきました皆様、良いお年をお迎えください。
