有馬記念の予想

有馬記念≫ GⅠ


いよいよ、グランプリ有馬記念
メンバーは揃っているようないないような微妙な構成。


ゴールドシップが走る気になっていれば、このメンバーなら圧勝。
気がなければ、回ってきただけも。
秋4戦目のラブリーディは疲労が心配。
ショウナンパンドラの回避もジャパンカップが辛いレースの証拠。


逃げるのはリアファルか。
ラブリーディも先団。
ジャパンカップで前々の競馬のアドマイヤデウスも積極的に。
ワンアンドオンリーが続き、ラストインパクトキタサンブラックマリアライト
が中団形成。
ルージュバックゴールドシップは後ろから。

2周目3コーナーからゴールドシップが進出。
隊列が縮まる。
一塊の集団が直線に。

粘るリアファル。ラブリーディ・ゴールドシップが続き、外からルージュバック
内からジャパンカップの再現を狙うラストインパクト
残り100m。

本命は、ルージュバック
牝馬2冠で凱旋門賞すら見込んでいた実力馬。今年最後に1年間のモヤモヤを吹き飛ばす。

対抗は、アドマイヤゼウス。
天皇賞(春)でも重い印を打った馬。
この馬も、枠に恵まれてこない1年。
最後に好枠をゲット。

3連複には、秋古馬戦線を支えてきたラブリーディと大負けは天皇賞(秋)だけのラストインパクト

穴にマリアライト
ヌーヴォレコルトが出ていればもっと人気の筈。枠の不利はあるが侮れない。

馬 連:5-13

3連複:4-5-13
     3-5-13
     5-13-16