有馬記念の予想

有馬記念≫ GⅠ
 

1ダノンバラード164.0 7
2ヴェルデグリーン149.7 14
3カレンミロティック158.0 9
4ウインバリアシオン177.9 4
5デスペラード156.7 11
6オルフェーヴル182.0 2
7タマモベストプレイ153.6 13
8ラブリーデイ162.4 8
9ルルーシュ179.6 3
10アドマイヤラクティ175.5 5
11ラブイズブーシェ155.2 12
12テイエムイナズマ138.5 16
13トゥザグローリー157.3 10
14ゴールドシップ184.9 1
15ナカヤマナイト143.9 15
16トーセンジョーダン164.1 6

 
 
いよいよ、今年のファイナル。グランプリ 有馬記念
なんとも寂しいグランプリ。グランプリ有馬記念というより、ただのGⅠレース。
かっての威厳を失ったレコード大賞と同じか。

もし、オルフェーブルが有馬記念を取りこぼしたら、今年はGⅡ2勝のみ。
年度代表馬もこのままだと2年連続3歳牝馬と言うことにもなり兼ねない。
 
低調なメンバーと言うことを考えれば、オルフェーブルとゴルードシップの2頭の争い。
3着馬探しのレース。
難しくしているのは、ゴールドシップジャパンカップの大敗をどう考えるのか。
ジャパンカップではパドックから覇気がなかった。今日もパドックを見て。
落ち着いているようなら、思い切って切り。
 
逃げ馬不在のレース。ジャパンカップに近い流れも。
オルフェーブルが全馬からマークされる流れの中、穴を開けるのは、先行馬。
辺りか。
過去の流れだと、この先行馬をゴールドシップが3コーナ手前からまくり気味に上がって
くる。ゴールドシップを見ながらオルフェーブルが動き出す。
 
オルフェーブルはどこに進路を取るのか。
 
 
そろそろ、予想に。指数トップは、ゴールドシップ
2位にオルフェーブル。
 
本命は、オルフェーブル。このメンバーなら、軸からは外せない。
対抗は、前述の先行馬からダノンバラードトーセンジョーダンのどちらかと考えていたが
なら、金鯱賞で復活したウィンバリアシオン。オルフェーブルがいなければ、既にGⅠ馬。
実績は十分。
 
 
馬 単:6→4
 
3連複:1-4-6
     4-6-16
     4-6-10