オーシャンステークス＆チューリップ賞の結果

≪夕刊フジ賞オーシャンステークス≫　ＧⅢ

 

エーシンダックマンが好スタートで、ハナを切り、スペシャルハート
が２番手。ダッシャーゴーゴーが４番手。少し後ろにエーシンヴァーゴウ。
それに並びようにカレンチャン。

直線、ダッシャーゴーゴーが好位置につけ伸びるかと思ったが、意外と
伸びず、内からワンカラットが良い脚を見せる。外からカレンチャンも
伸びるが、さらに外からグランプリエンゼル・ベイリングボーイが伸びて
くる。
ワンカラットが前に出て、そのまま押し切って久々の重賞制覇。
２着にグランプリエンゼル。３着にベイリングボーイ
カレンチャンは４着。ジョーカプチーノが５着。ダッシャーゴーゴーは９着。

 

≪チューリップ賞≫　ＧⅢ

 

ショウナンマオがハナを切り、ヒーラが２番手。
エピセアローム・ジョワドヴィーヴルは、中団７番手辺りを
進む。その後ろラチ沿いにジェンティルドンナ。

直線、狭い処をジョワドヴィーヴルが抉じ開け、楽勝かと思った
処、外からエピセアローム・ハナズゴールが鋭く差し込み。
残り２００ｍでハナズゴールが先頭に立つとそのままゴールに
飛び込む。
２着にエピセアローム。ジョワドヴィーヴルは３着。

ジョワドヴィーヴルは悲観すべき内容ではないと思うが、ハナズゴールは

桜花賞では注目すべき１頭に。