≪天皇賞春≫ GⅠ
ゲシュタルトが逃げて、1000m64秒の超スロー。
前掛り。少し後ろでエイシンフラッシュ。
1周目ゴール板前で堪らず、コスモヘレノスが先頭に立つ。
1コーナーで先頭に。
これでレースが落ち着くかと思った処、向こう正面でナムラクレセントは
大捲り。
トゥザグローリーと言う隊列。
トゥザグローリーは一瞬伸びるかと思ったが、伸び脚を欠く。
初勝利を飾る。
トゥザグローリーが動けば他馬も動かざるを得ない。そして、究極の消耗戦に。
そして、トゥザグローリーは13着。
面白いレースではあったが、馬券は全滅。
宝塚記念で、今回の4歳メンバーは再戦するはず。
また違ったレースが見れる楽しみ。
馬券は難しいが、レースはさらに楽しめそう。