ジャパンカップの結果

ジャパンカップ

どうしても、ハナに立ってしまいたがるリーチザクラウン
速い流れで、ウォッカには、絶好だった。

抜け出したら、後ろからの馬には差されない自信からか、
直線を向いても脚を溜める。
Goサインが出てからは、天皇賞のような不利もなく、抜け出し
ゴールへ向かう。

オウケンブルースリの豪脚にヒヤリとするが、ハナ差制しての
GI7勝目。

レッドディザイアは、3歳牝馬とは、思えない強さ。
来年の活躍を期待。

リーチザクラウンは、強さと脆さが同居。
気性が成長すれば、GIを勝つ器であることは間違いない。
もしかすると、武の乗り替わりで大変身も。