天皇賞(春)の結果

天皇賞(春)≫ GⅠ
 
ビートブラックが逃げて、ゴールデンハインドが2番手
ナムラクレセントが続き、4番手にユニバーサルバンク。
中団6・7番手にトーセンジョーダンギュスターヴクライが並ぶ。
その後ろにフェイトフルウォー
中団後ろ目にウインバリアシオンが11番手。クレスコグランドが1馬身
後ろに。そのさらに1馬身後ろにジャガーメイルヒルノダムール
ヒルノダムールの1馬身後ろにオルフェーヴル。後方3番手に位置取り。
オルフェーヴルは折り合っている。
最後方にはローズキングダム
前半1000mは60秒ジャスト。それにしては、3番手と4番手以降が
差が開き過ぎの感。
ゴールデンハインドがハナを奪いビートブラック2番手で1周目ゴール板を
通過。
向こう正面でも、差は縮まる処か、広がる一方。3コーナーでは、ゴールデンハインド
ビートブラックの後ろナムラクレセントとの差は20馬身以上。
ナムラクレセントと4番手ユニバーサルバンクの差も5馬身以上。
直線、ビートブラックが逃げ込みを図る。差は縮まるもビートブラックはセーフティ
リードを保ったまま。
残り400mトーセンジョーダン・ユニバーサルバンク・ギュスターヴクライ
脚を伸ばすも、ジ・エンド。
大外からウインバリアシオンも脚を伸ばす。ここからに更に5馬身後ろにオルフェーヴル
しかし、この位置取りは絶望的。
ビートブラックは、余裕を持ったままゴール板を駆け抜け、初重賞制覇をGⅠ制覇で
飾る。
2着にはトーセンジョーダン。3着にウインバリアシオン。4着にジャガーメイル
ギュスターヴクライ・ユニバーサルバンクと続き、オルフェーヴルは、11着惨敗。
この惨敗は、阪神大賞典の逸走が生んだもの。大事に乗りすぎ。また他馬も前を楽に
逃がし過ぎ。
 
これが競馬か。