エリザベス女王杯&武蔵野ステークスの結果

エリザベス女王杯≫ GⅠ
 
ホエールキャプチャアパパネが好スタートの中、逃げると思われたダンシングレイン
に行き脚が付かず、後方からの競馬に。
その中、押してハナを奪ったのはシンメイフジ
2番手にホエールキャプチャ。3番手にアニメイトバイオ
その後ろにアパパネイタリアンレッドレーヴディソールが続く。
アヴェンチュライタリアンレッドの後ろの内ラチ沿いを進む。
スノーフェアリーは後方4・5番手。
シンメイフジは、大逃げを見せ、1000m57秒台のハイペース。
しかし、後続との差を考えると後続はスローに近い流れ。
直線、シンメイフジの脚が上がるものの前半の貯金がものを言い、後続には10馬身
近い差。その中、ホエールキャプチャアパパネアヴェンチュラが差を徐々に詰める。
残り200mのハロン棒を過ぎた処で、ようやくホエールキャプチャアパパネ
アヴェンチュラシンメイフジを射程に収める。
3頭がシンメイフジを交わした瞬間、ホエールキャプチャアパパネの間から1頭全く
違う脚色の馬が出現。スノーフェアリーがまとめて3頭を交わす。
アヴェンチュラスノーフェアリーに食い下がるものの、差が縮まることなく、
スノーフェアリーが先頭でゴールを駆け抜け、連覇達成。
2着にアヴェンチュラ。3着には本番には強いアパパネが。4着にはホエールキャプチャ
レーヴディソールも流石に荷が重かったか11着
 

東京中日スポーツ武蔵野ステークス≫ GⅡ
 
アドバンスウェイが逃げ、断然人気のダノンカモンは4番手。
シルクフォーチュンは後方からの競馬。
直線、ダノンカモンが先頭に立ったタイセイレジェンドを捉えに掛るが
中々差が縮まらず、ようやく先頭に立った時、外からナムラタイタン
襲いかかる。
ナムラタイタンが先頭に立つとそのまま押し切ってゴール。
ダノンカモンは、2着にやっと残るのが精一杯。
3着にアドマイヤロイヤル
シルクフォーチュンは、末脚不発で9着。