2011-05-22 優駿牝馬&東海ステークスの結果 レース結果 #練習用 ≪優駿牝馬≫ GⅠ 好スタートのライステラスを大外のピュアブリーゼが交わし ハナを奪い、主導権を握る。 3番手にシシリアンブリーズがつけ、この3頭が先団を形成。 人気馬は、グルヴェイグが10番手辺りにつけ、その直後に ホエールキャプチャ。その後ろにマルセリーナ。その横に バウンシーチューン。 直線ピュアブリーゼが、差を開いて前残りを目指す。 スピードリッパー・エリンコートが差を詰める。この時、エリンコートが 内によれ、審議対象に。 エリンコートの外から、ホエールキャプチャ。さらに外からマルセリーナ が差を詰める。 マルセリーナは伸びるも差が詰らず、勝敗は、前3頭に絞られる。 エリンコートが先頭。ピュアブリーゼが2番手、そしてホエールキャプチャが 3番手で3頭馬体を合わせて、ゴールを目指す。 真ん中のエリンコートが僅かに前に出たままゴール。 内ピュアブリーゼ、外ホエールキャプチャはほとんど並んでのゴール。 写真判定で、ピュアブリーゼが僅かに凌ぎ切り、2着を確保。 3着ホエールキャプチャ。マルセリーナは、やや遅れた4着。 忘れな草賞で2000mの勝利実績はあったものの、デュランダルの仔が 府中の2400mで勝つのは驚きだが、今の上がり重点のレースでは今後も 起こりうることか? ≪東海テレビ杯東海ステークス≫ GⅡ ランフォルセがハナを奪い、ピイラニハイウェイが2番手。 3コーナー前から馬群が固まり、直線に。 ワンダーアキュートが、逃げたランフォルセを残り200mで捕まえると そのままゴール板を駆け抜ける。 逃げたランフォルセが粘って2着に。 シルクメビウスが3着に入るも、前との差は大きい。 人気のゴルトブリッツは、伸びを欠き5着。